高松 つながっていい友 !

過去の配信

H30度つな友『地域サロン山本さん家』

 平成17年5月より空民家を借りて、地域住民の「認知予防」を目的とした誰でも自由に参加できる集いの場を提供しています。布ぞうりの材料づくりや季節の野菜づくりなどの活動を通して世代間交流を行うことで、高齢者の地域での孤立化を防ぐとともに、生きがい、友達づくりにもつながっています。クラブ活動として折り紙、絵手紙、和小物作りなどを実施しているほか、男性介護者への支援ミニデイ(若年痴呆症など)、布ぞうりづくり、季節の花観賞行事など様々な活動を行っています。なかでも布ぞうりづくりは、コミュニティセンターなどで出前講座を行っています。

H30年度つな友『香川のみどりを育む会』

 2005年に香川県樹木医会、香川県緑サポーター会の有志が中心となり、緑豊かな香川県の実現をめざして、「特定非営利活動法人香川のみどりを育む会」を設立。 樹木を保護育成するための樹木診断や治療などの活動、多くの人に植物に関心を持っていただくための緑の講習会や緑の相談所を開設しています。さらに樹木医講習会・植物観察会、環境調査や緑地創出支援も行っています。

H30年度つな友『シニアネットかがわ』

 多くの高齢者が人間性豊かな生活を営めるよう、情報技術を利用したコミュニケーションの場や教育サービスを提供し、高齢者の生きがいづくりや積極的な社会参加を促し、実り豊かな地域社会の実現に寄与することを目的として活動を行っています。シニア向けのスマートフォンやタブレット講座、さらにデジタル資産等の管理や整理のための講座を開催しています。また、香川県や高松市などを少し専門的な所から見た歴史講座なども行っています。

H30年度つな友『さぬき語りの会』

 話を語り、聞くことによって、語ることへの研さんを積み、語りの文化を香川県に広めつつ、ストーリーテリング研修会を行っています。奇数月の第1日曜日は例会、偶数月の第1日曜日は幼児向けおはなし会を行っています。また、年に3回大人のためのおはなし会を開き、お話会・語りを深めるために講座や研修の企画・実践を行っています。

H29つな友 わくわく!木のおもちゃ館

わくわく!木のおもちゃ館  木のおもちゃを通して、積み木を組み立てる楽しみや、動きを楽しむことを提供して元気になってもらいたいと願い活動しています。  高齢者施設等へ木のおもちゃ提供することで、入居者と訪ねてくる子や孫との世代間交流が起こったり、地域コミュニティを通して、木のおもちゃの動き、温もり、感触、音などで、子どもたちの感動、創造性などを育んでいきたいと願っています。  将来的には病児支援などを視野に入れて、遊びだけでなくいろいろな分野に活動を広げていきたいです。

H29つな友 鉄道模型グループ「ターミナル」

鉄道模型グループ「ターミナル」  鉄道模型が好きで楽しもうと、鉄道模型車輌や線路など、持っているものを持っているなりに持ち寄り集まって企画しています。見学、準備、かたづけ、道具運搬など、お手伝いや雰囲気作りなどなんでも歓迎します。時には鉄道写真の撮影旅行を企画したり、各地域での催事にも参加しています。  興味のある方は、ご連絡ください。年一回でも毎回でも楽しんでいただけます。

H29年度つな友 障害者高齢者3Dプリンタファクトリー

(一社)障害者・高齢者3Dプリンタ・ファクトリー  障害者による障害者のための3Dプリンタを活用することで、障害者や高齢者の新しくて楽しい働き方や暮らし方を生み出すことができる仕組みをつくることを目的に活動しています。  毎日生活する上で辛いことや困りごとを改善するための「こんなかたちのものが欲しい」という自助具・補助具的なグッズのアイデアやニーズをたくさん集め、3Dプリンタ・3Dデータ作成ソフトを使ったものづくりに興味のある障害者や高齢者の方をたくさん見つけて、一緒に活動する仲間を増やし、たくさんの自助具・補助具・不便改善グッズを3Dプリンタでつくっていきます。

H29年度つな友 aste

aste  aste(あすて)は、バングラデシュのチッタゴン丘陵地帯に住む先住民族の中でも特にマイノリティの立場に置かれている人々に焦点を当てた活動を行っています。(バンドルボン県を中心に活動しています。)  社会的に困難な状況にある人々の可能性を最大限に活かすことのできる社会を共に創っていくとともに、日本とバングラデシュ双方間の交流を深め、国際理解を国内で広げていくことがasteのミッションです。

つな友ぱれっと 活動紹介講座 Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ

活動紹介講座Ⅰ「緑を楽しむ教室」篇 活動紹介講座Ⅲ「アクティブシニアのIT教室」篇 活動紹介講座Ⅳ「竹笛おじさんの竹細工に親しむ」篇

つな友ぱれっと 活動紹介講座Ⅴ「みんなで みんなの 和い輪い かい」後篇

つな友ぱれっと 活動紹介講座Ⅴ「みんなで みんなの 和い輪い かい」前篇

つな友ぱれっと 活動紹介講座Ⅱ「山本文子さん講演会 いのち咲かせたい」篇

地域づくりチャレンジ塾講座⑥マイプラン発表会

Recorded on 2015/04/30

地域づくりチャレンジ塾 講座⑥ ~マイプランの発表~

Recorded on 2015/03/28

地域づくりチャレンジ塾 講座④ ~マイプランを鍛える~

地域づくりチャレンジ塾 講座① ~イントロダクション

地域づくりチャレンジ塾 プレセミナー②

第2回プレセミナーは小豆島で開催!自らのアイディアを活かし、小豆島の風土や産品の魅力をそれぞれの形で発信している方々の活動を紹介し、また、10月からの本セミナーについても知っていただくことを目的としたプログラムです。

地域づくりチャレンジ塾 プレセミナー①

 今年10月から来年3月まで開催する「地域づくりチャレンジ塾」の樹刻苦性を募集しています。※詳しくは、高松市市民活動センターホームページ「ふらっと高松」http://www.flat-takamatsu.net/bcs/info1704.htmlをご覧ください。  第1回プレセミナーは平成26年8月24日(日)13:30より、玉藻公園披雲閣で開催。自らのアイディアを活かし、それぞれの形で発信している方々の活動を紹介し、また、10月からの本セミナーについても知っていただくことを目的としたプログラムです。

つな友vol.10「セネガルから高松へ -高松に来てくれて、ありがとう-」

【ゲスト】元青年海外協力隊 若宮武さん 【配信日】平成26年3月26日 【内 容】アフリカ セネガルでの青年海外協力隊の支援活動の中で、その地で暮らす人々の底力に圧倒され、生活者だからこそ担える地域での役割を感じたそうです。 若宮さんは現在、講演会や、新聞やラジオで青年海外協力隊の活動を紹介するとともに、本年5月より高松にてゲストハウスを開業する予定です。 昨年7~9月の間に香川県内に宿泊した外国人延べ宿泊人数は2万1100人。前年同期と比べて91・8%増と伸び率は全国1位。四国八十八カ所開創1200年や日仏自治体会議の開催、高松―台北線も増便するなど、海外誘客とおもてなし...

つな友vol.9「芸術士のいる街 〜創造性豊かな子ども達を育む〜」

【ゲスト】NPO法人アーキペラゴ 太田 絵美子さん 【配信日】平成26年3月14日 【内 容】「芸術士のいる街 〜創造性豊かな子ども達を育む〜」をテーマに、高松でおこなわれている保育所や幼稚園での創造的な取組みについてお話を伺いました。 おばあちゃん子だった太田さんは、一緒に人形を作ってくれたり、絵を描いたりしてくれたおばあちゃんの影響で、創作が大好きになり、美術大学を卒業後は、千葉県で教職員に就きながら石を使った作品づくりにも取組んできました。 2010年の瀬戸内国際芸術祭を機に、ふるさと高松に対する地方アイデンティティとアートを考えるようになり、NPO法人アーキペラゴの...

つな友vol.8「良い音楽は街の風景を豊かにする 〜 瀬戸内の青に響く ミュージックブルー 〜」

【ゲスト】一般社団法人街角に音楽を@香川 代表理事 鹿庭弘百さん 【配信日】平成26年2月27日 【内 容】「良い音楽は街の風景を豊かする」をテーマに、2007年から商店街でのJAZZの生演奏の事業をスタートされた活動は、「高松大道芸フェスタ」や、商店街をフラダンスで練り歩く「高松フラストリート」、世界中のダンスを集めた「ワールドダンスフェスティバル」などの商店街から街全体へと広がっています。 また街だけでなく屋島山上で行われる「天空ミュージック」や特別名勝栗林公園での「音の庭」、近隣の島嶼部でのライブイベントは、高松に暮らす僕にとっても楽しみであり、その空間を誇りにしてくれて...

つな友vol.7「海外からみた高松」

【ゲスト】高松市国際交流員のジュリア・イニサンさん 【配信日】平成26年2月12日 【内 容】ジュリアさんは、北フランス リール出身。 リールはベルギーに近く、ビールに牛肉煮込みが名物。日本にも地域性があるようにフランスも地域毎に特色があるようです。 今年は10月に日仏自治体交流会議が開催され、姉妹都市のトゥール市から市長をはじめ70人ほどのお客さんがフランスから高松にやってきます。 国際交流は、行政同士の交流ではなく、市民間の交流が盛んになること一番。 「市民間の交流が生まれやすいようにするにはどうしたらよいのか?」ジュリアさんの話しをヒントに考えていきます。

つな友vol.6「文化の伝承と新しいつながり方」

【ゲスト】円座 香翠座デコ芝居保存会 会長 田井三智夫さん 【配信日】平成26年1月23日 【内 容】円座校区コミュニティ協議会の会長を務める田井さんに、昨年2013年10月に180周年を迎えた香翠座デコ芝居の模様や、デコ芝居保存のための取り組みについてお話を伺いました。 文楽座で演じられる人形浄瑠璃は江戸の発生期から少しずつサイズが小さくなり、本来の人形浄瑠璃の人形の形を残しているのはデコ芝居だと言われています。また他の地域に残る浄瑠璃が上方の文楽に習いすぎて形態が変わってしまったものの、あえて習わず残してきたということは大きな違いがあるそうです。しかしながら、かつては演じられた...

つな友vol.5「復幸と新しいコミュニティ」

【ゲスト】高松市職員 尾野寿明さん (陸前高田復幸応援センター) 【配信日】平成26年1月10日 【内 容】東日本大震災からまもなく3年が経とうとしています。今回の番組は、壊滅的な被害を受けた陸前高田市における地域コミュニティの現状を平成25年度に復興支援のため陸前高田市の全国青年市長会復幸応援センターに派遣された高松市職員の尾野寿明さんに伺いました。 陸前高田市では被災地の住民は以前住んでいた地区とは関係なくバラバラに移り住み、仮設住宅地という被災地コミュニティが52つくられています。 知らない人同士が集まってできた仮設の区域の中で、これまで自治会活動に関わりのなかった人々...

つな友vol.4「気づき、気づかいから始まるまちづくり」

【ゲスト】高松市保健委員会連絡協議会の会長 喜田清美さん 【配信日】平成25年12月11日 【内 容】高松市内最大規模のコミュニティである木太コミュニティは、自治会加入者も多く、各種事業団体に関わる人も多く、いろんな人達が一人一役で運動会や文化祭、夏の「あまから水祭り」などを担当。自治会費の歳入からそれぞれの団体への配分し、透明性ある組織づくりが機能しています。 高松市保健委員会連絡協議会の会長でもある喜田さんに、コミュニティ運営のヒント、コミュニティと市民活動との交流の必要性、防災への取組みなどをお話頂きました。

つな友vol.3「地域コミュニティ協議会と自治会について」

【ゲスト】 高松市コミュニティ協議会連合会・高松市連合自治会連絡協議会事務局 次長 藤田正勝さん 高松市コミュニティ協議会連合会 事務局 岡 陽子さん 高松市連合自治会連絡協議会事務局 事務局 立山 晴美さん 【配信日】平成25年8月22日 【内 容】地域コミュニティ協議会は地域の暮らしを充実させることと、地域の課題解決を目的に44の団体があり、ふれあい祭りの開催、防犯パトロー ル、子どもの見守り活動、防災訓練、リサイク ル推進、コミュニティセンターの管理運営などに取り組み、自治会は地域コミュニティ協議会を動かしていく軸であり、重要かつ中心的な役割を担っています。 一方、市民活動団体...

つな友vol.2「農村歌舞伎を支えるコミュニティ」

【ゲスト】香川町農村歌舞伎保存会会長佐藤博美さん 【配信日】平成25年 7月 16日 【内 容】香川町農村歌舞伎保存会の会長であり、川東校区コミュニティ協議会の会長もされる佐藤博美さんに、ユネスコ未来遺産に登録される東谷農村歌舞伎についてお話を伺いました。 人口減少が進む東谷地区において、運営の危機にも直面した農村歌舞伎ですが、平成18年に香川町と高松市との合併を機に、地域コミュニティ協議会や連合自治会の仕組みが取入れられ転機を迎えます。 小屋掛け、バザーなど婦人会をはじめ地域コミュニティの全組織団体が参加し公演が開催され、平成22年には地域の人々が主体となって運営している点が評価さ...

つな友 2013年vol.1「まちづくり学校文化祭・前夜祭」

【ゲスト】仏生山連合自治会 倉橋直嗣さん 【配信日】平成25年6月27日 【内 容】歴史街道の街並が残る仏生山の自治会に関わる倉橋さんと地区のまちづくりを支える人材不足の解決策について座談会形式で意見交換を行いました。 仏生山は、大名行列やサーカスなど魅力的な事業も行われており、産業や観光資源など地区毎の特色を生かした地域コミュニティづくりが求められています。 地域のコミュニティビジネスを活性化するプランやデザインを担う創造的な人材の育成と、既に市民活動等を行っている人達とを繋げていくことが人材不足の解決になるのではないでしょうか。

高松つながっていい友 総集編

Recorded on 2013/03/02

ダイアログバー20130302-2

Recorded on 2013/03/02

ダイアログバー20130302

Recorded on 2013/03/02

高松つながっていい友 第9回

テーマ『まちなか居住』 20~30代のリアルなまちなか暮らしを語っていただきます! 【ゲスト】三井敏夫さん(IT研究室アトムラボ)/ 三宅美枝子さん(Box Gallary Make Melly) 担当ディレクター 松岡敬三

高松つながっていい友 第8回

【テーマ】「教育&子育て」 【ゲスト】高松市教育会常任理事 前田寛文さん/子育てネットひまわり 有澤陽子さん 第8回の「つな友」は、結果的には前回のゲストと「創造性」つながりとなりました。今回のテーマは「教育は地域づくりの核になり得るか」。お越しいただいた「つな友」は、前田寛文さん(高松市教育会常任理事・「地域も学校」コーディネーター)と、有澤陽子さん(NPO法人子育てネットひまわり代表理事)。 有澤さんは、地域のみんなが楽しく子育てできる豊かな環境づくりをめざして、子育て中の親たちが互いに支え合い、共に育ちあうことができるような「親育ち、子育ち」を活動の目標にしたプログラムを展開。「もう...

高松つながっていい友 第7回

 毎月第2土曜日、南部商店街田町交番西のポケットパーク4町パティオで、定期開催されている、「てづくりフリーマーケット」。この12月で1周年を迎える、このフリーマーケットの主催者の一人が、今回のゲストの三好直美さんです。  三好直美さんは、善通寺西高校インテリアデザイン科、嵯峨美術短大生活デザイン科でデザインの基礎を学び、卒業後はアクセサリー作家として京都で活動。2011年結婚を機に活動の拠点を高松に移しました。京都では自らの作品の発表として、智恩寺で開催されているフリーマーケットに出店していましたが、香川ではそういった場がないため、「さぬきアートMOT」を立ち上げ自らがフリーマーケットを開催す...

高松つながっていい友 第6回

日 時 平成24年11月19日(月) 15:00~ ○ゲスト は「100年サーカス」の舞台が、瀬戸内サーカスファクトリー代表 田中未知子さん。テーマは「クリエイティブ=新しいことを始める力」をキーワードにお話いただきました。 ーーーーー 1970年代にフランスで始まった新しい創作サーカス。その日本での発信拠点をここ香川につくろう!と奔走しておられる「瀬戸内サーカスファクトリー」代表の田中美知子さんが、今回のゲストです。その第1弾として行われたことでん仏生山工場での「100年サーカス」は、確かにわたしたちが今まで体験したことのないサーカスの世界を魅せてくれました。現役の電車の修理工場に設けら...

高松つながっていい友 第5回

日 時 平成24年10月29日(月) 15:00~ ○ゲスト はひだまり不動産の内海芳美さんHIDAMARI RENOVATION PRESS Vol.1「リノベと私。」

高松つながっていい友 第4回

日 時 平成24年10月17日(水) 14:00~ ○ゲスト 小林繁輝さん(Irish Pub『Craic(クラック)』のオーナー) 「人が交流する場 Public=Pub(バブ)の魅力について」

高松つながっていい友 第3回

○日 時 平成24年9月28日(金) 15:00~ ○ゲスト 竹内哲也さん(香川オリーブガイナーズ球団副社長) ○テーマ 「地域スポーツ」 「オリーブガイナーズ」という球団があることは知っていたけれど、観戦したこともなく、野球に関しては門外漢。そんな竹内さんは、球団オーナーの鍵山さんとお会いした際に、「ぜひ観に来てください!」と。それで仕方なく、当時幼稚園児のお子さんと一緒に初観戦。まずは、お子さんが興味を持ち、それから足繁く観戦するように。そうした中で、「もっとここをこうやればいい!」「ここはこうすればいいのに!」とオーナーの鍵山さんに会うたびに伝えているうちに、球団副社長に就任。しかも、...

高松つながっていい友 第2回

○ 日時 平成24年9月4日(火) 10:00~  ○ ゲスト 吉田静子さん(十河コミュニティ協議会会長) ○ テーマ 「コミュニティ」入門 第1回の「つな友」に出演された大西秀人さん(高松市長)からのお友だち紹介でお越しいただいた吉田静子さんは、十河地区の方で、女性初のコミュニティ協議会の会長さんです。吉田さんは、「地域」は村であり、コミュニティ協議会会長は、村長のようなものだと言います。 端的に申し上げると、コミュニティとは何か?という問いに対して、「はぐくみ合う場所だ」と今日のお話では結論づけたいと思います。「地域=コミュニティ」とは、抽象的な場の総称というよりも、具体的な住人の集...

高松つながっていい友 第1回

○ 日 時 平成24年8月1日(水) 10:00~ ○ ゲスト 大西 秀人さん(高松市長) 【つな友トーク】 Q.これからのワタシタチに必要なものは? A.コミュニティの再生。by 大西秀人 “コミュニティ”とは、言い換えれば“人と人とのつながり”ということ。「人と人とのつながりが希薄になっている今だからこそ、新たに結びなおす仕組みが必要」と大西さんは言います。  「高松市は、市内を44の地域コミュニティ協議会に分けて運営しています。例えば、地域全体を包括する地域コミュニティ協議会が【横のコミュニティ】だとすれば、その中核となる連合自治会は【縦のコミュニティ】。一方、地縁に縛られないNPO...

高松 つながっていい友 !

平成30年度「つな友」 団体紹介文 
新しいつながりのヒントを探すインターネット番組「高松つながっていい友:つな友」は、7年目となりました。市民活動センターが、瓦町FLAGで新たなスタートを始めた平成28年度からは、「つな友ぱれっと」として装いを新たにお送りしています。
市民活動センターでは、市民活動をしている団体や市民活動を始めたい方を様々な形で応援しています。今年度は、団体の活動を紹介する「活動紹介講座」で、講師として活躍している4つの団体のインタビューを記録しました。どうぞご覧ください。

高松 つながっていい友 !

平成30年度「つな友」 団体紹介文 
新しいつながりのヒントを探すインターネット番組「高松つながっていい友:つな友」は、7年目となりました。市民活動センターが、瓦町FLAGで新たなスタートを始めた平成28年度からは、「つな友ぱれっと」として装いを新たにお送りしています。
市民活動センターでは、市民活動をしている団体や市民活動を始めたい方を様々な形で応援しています。今年度は、団体の活動を紹介する「活動紹介講座」で、講師として活躍している4つの団体のインタビューを記録しました。どうぞご覧ください。

過去の配信番組

  • H30度つな友『地域サロン山本さん家』

     平成17年5月より空民家を借りて、地域住民の「認知予防」を目的とした誰でも自由に参加できる集いの場を提供しています。布ぞうりの材料づくりや季節の野菜づくりなどの活動を通して世代間交流を行うことで、高齢者の地域での孤立化を防ぐとともに、生きがい、友達づくりにもつながっています。クラブ活動として折り紙、絵手紙、和小物作りなどを実施しているほか、男性介護者への支援ミニデイ(若年痴呆症など)、布ぞうりづくり、季節の花観賞行事など様々な活動を行っています。なかでも布ぞうりづくりは、コミュニティセンターなどで出前講座を行っています。

  • H30年度つな友『香川のみどりを育む会』

     2005年に香川県樹木医会、香川県緑サポーター会の有志が中心となり、緑豊かな香川県の実現をめざして、「特定非営利活動法人香川のみどりを育む会」を設立。 樹木を保護育成するための樹木診断や治療などの活動、多くの人に植物に関心を持っていただくための緑の講習会や緑の相談所を開設しています。さらに樹木医講習会・植物観察会、環境調査や緑地創出支援も行っています。

  • H30年度つな友『シニアネットかがわ』

     多くの高齢者が人間性豊かな生活を営めるよう、情報技術を利用したコミュニケーションの場や教育サービスを提供し、高齢者の生きがいづくりや積極的な社会参加を促し、実り豊かな地域社会の実現に寄与することを目的として活動を行っています。シニア向けのスマートフォンやタブレット講座、さらにデジタル資産等の管理や整理のための講座を開催しています。また、香川県や高松市などを少し専門的な所から見た歴史講座なども行っています。

  • H30年度つな友『さぬき語りの会』

     話を語り、聞くことによって、語ることへの研さんを積み、語りの文化を香川県に広めつつ、ストーリーテリング研修会を行っています。奇数月の第1日曜日は例会、偶数月の第1日曜日は幼児向けおはなし会を行っています。また、年に3回大人のためのおはなし会を開き、お話会・語りを深めるために講座や研修の企画・実践を行っています。

  • H29つな友 わくわく!木のおもちゃ館

    わくわく!木のおもちゃ館  木のおもちゃを通して、積み木を組み立てる楽しみや、動きを楽しむことを提供して元気になってもらいたいと願い活動しています。  高齢者施設等へ木のおもちゃ提供することで、入居者と訪ねてくる子や孫との世代間交流が起こったり、地域コミュニティを通して、木のおもちゃの動き、温もり、感触、音などで、子どもたちの感動、創造性などを育んでいきたいと願っています。  将来的には病児支援などを視野に入れて、遊びだけでなくいろいろな分野に活動を広げていきたいです。

  • H29つな友 鉄道模型グループ「ターミナル」

    鉄道模型グループ「ターミナル」  鉄道模型が好きで楽しもうと、鉄道模型車輌や線路など、持っているものを持っているなりに持ち寄り集まって企画しています。見学、準備、かたづけ、道具運搬など、お手伝いや雰囲気作りなどなんでも歓迎します。時には鉄道写真の撮影旅行を企画したり、各地域での催事にも参加しています。  興味のある方は、ご連絡ください。年一回でも毎回でも楽しんでいただけます。

  • H29年度つな友 障害者高齢者3Dプリンタファクトリー

    (一社)障害者・高齢者3Dプリンタ・ファクトリー  障害者による障害者のための3Dプリンタを活用することで、障害者や高齢者の新しくて楽しい働き方や暮らし方を生み出すことができる仕組みをつくることを目的に活動しています。  毎日生活する上で辛いことや困りごとを改善するための「こんなかたちのものが欲しい」という自助具・補助具的なグッズのアイデアやニーズをたくさん集め、3Dプリンタ・3Dデータ作成ソフトを使ったものづくりに興味のある障害者や高齢者の方をたくさん見つけて、一緒に活動する仲間を増やし、たくさんの自助具・補助具・不便改善グッズを3Dプリンタでつくっていきます。

  • H29年度つな友 aste

    aste  aste(あすて)は、バングラデシュのチッタゴン丘陵地帯に住む先住民族の中でも特にマイノリティの立場に置かれている人々に焦点を当てた活動を行っています。(バンドルボン県を中心に活動しています。)  社会的に困難な状況にある人々の可能性を最大限に活かすことのできる社会を共に創っていくとともに、日本とバングラデシュ双方間の交流を深め、国際理解を国内で広げていくことがasteのミッションです。

  • つな友ぱれっと 活動紹介講座 Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ

    活動紹介講座Ⅰ「緑を楽しむ教室」篇 活動紹介講座Ⅲ「アクティブシニアのIT教室」篇 活動紹介講座Ⅳ「竹笛おじさんの竹細工に親しむ」篇

  • つな友ぱれっと 活動紹介講座Ⅴ「みんなで みんなの 和い輪い かい」後篇

  • つな友ぱれっと 活動紹介講座Ⅴ「みんなで みんなの 和い輪い かい」前篇

  • つな友ぱれっと 活動紹介講座Ⅱ「山本文子さん講演会 いのち咲かせたい」篇

  • 地域づくりチャレンジ塾講座⑥マイプラン発表会

    Recorded on 2015/04/30

  • 地域づくりチャレンジ塾 講座⑥ ~マイプランの発表~

    Recorded on 2015/03/28

  • 地域づくりチャレンジ塾 講座④ ~マイプランを鍛える~

  • 地域づくりチャレンジ塾 講座① ~イントロダクション

  • 地域づくりチャレンジ塾 プレセミナー②

    第2回プレセミナーは小豆島で開催!自らのアイディアを活かし、小豆島の風土や産品の魅力をそれぞれの形で発信している方々の活動を紹介し、また、10月からの本セミナーについても知っていただくことを目的としたプログラムです。

  • 地域づくりチャレンジ塾 プレセミナー①

     今年10月から来年3月まで開催する「地域づくりチャレンジ塾」の樹刻苦性を募集しています。※詳しくは、高松市市民活動センターホームページ「ふらっと高松」http://www.flat-takamatsu.net/bcs/info1704.htmlをご覧ください。  第1回プレセミナーは平成26年8月24日(日)13:30より、玉藻公園披雲閣で開催。自らのアイディアを活かし、それぞれの形で発信している方々の活動を紹介し、また、10月からの本セミナーについても知っていただくことを目的としたプログラムです。

  • つな友vol.10「セネガルから高松へ -高松に来てくれて、ありがとう-」

    【ゲスト】元青年海外協力隊 若宮武さん 【配信日】平成26年3月26日 【内 容】アフリカ セネガルでの青年海外協力隊の支援活動の中で、その地で暮らす人々の底力に圧倒され、生活者だからこそ担える地域での役割を感じたそうです。 若宮さんは現在、講演会や、新聞やラジオで青年海外協力隊の活動を紹介するとともに、本年5月より高松にてゲストハウスを開業する予定です。 昨年7~9月の間に香川県内に宿泊した外国人延べ宿泊人数は2万1100人。前年同期と比べて91・8%増と伸び率は全国1位。四国八十八カ所開創1200年や日仏自治体会議の開催、高松―台北線も増便するなど、海外誘客とおもてなし...

  • つな友vol.9「芸術士のいる街 〜創造性豊かな子ども達を育む〜」

    【ゲスト】NPO法人アーキペラゴ 太田 絵美子さん 【配信日】平成26年3月14日 【内 容】「芸術士のいる街 〜創造性豊かな子ども達を育む〜」をテーマに、高松でおこなわれている保育所や幼稚園での創造的な取組みについてお話を伺いました。 おばあちゃん子だった太田さんは、一緒に人形を作ってくれたり、絵を描いたりしてくれたおばあちゃんの影響で、創作が大好きになり、美術大学を卒業後は、千葉県で教職員に就きながら石を使った作品づくりにも取組んできました。 2010年の瀬戸内国際芸術祭を機に、ふるさと高松に対する地方アイデンティティとアートを考えるようになり、NPO法人アーキペラゴの...

  • つな友vol.8「良い音楽は街の風景を豊かにする 〜 瀬戸内の青に響く ミュージックブルー 〜」

    【ゲスト】一般社団法人街角に音楽を@香川 代表理事 鹿庭弘百さん 【配信日】平成26年2月27日 【内 容】「良い音楽は街の風景を豊かする」をテーマに、2007年から商店街でのJAZZの生演奏の事業をスタートされた活動は、「高松大道芸フェスタ」や、商店街をフラダンスで練り歩く「高松フラストリート」、世界中のダンスを集めた「ワールドダンスフェスティバル」などの商店街から街全体へと広がっています。 また街だけでなく屋島山上で行われる「天空ミュージック」や特別名勝栗林公園での「音の庭」、近隣の島嶼部でのライブイベントは、高松に暮らす僕にとっても楽しみであり、その空間を誇りにしてくれて...

  • つな友vol.7「海外からみた高松」

    【ゲスト】高松市国際交流員のジュリア・イニサンさん 【配信日】平成26年2月12日 【内 容】ジュリアさんは、北フランス リール出身。 リールはベルギーに近く、ビールに牛肉煮込みが名物。日本にも地域性があるようにフランスも地域毎に特色があるようです。 今年は10月に日仏自治体交流会議が開催され、姉妹都市のトゥール市から市長をはじめ70人ほどのお客さんがフランスから高松にやってきます。 国際交流は、行政同士の交流ではなく、市民間の交流が盛んになること一番。 「市民間の交流が生まれやすいようにするにはどうしたらよいのか?」ジュリアさんの話しをヒントに考えていきます。

  • つな友vol.6「文化の伝承と新しいつながり方」

    【ゲスト】円座 香翠座デコ芝居保存会 会長 田井三智夫さん 【配信日】平成26年1月23日 【内 容】円座校区コミュニティ協議会の会長を務める田井さんに、昨年2013年10月に180周年を迎えた香翠座デコ芝居の模様や、デコ芝居保存のための取り組みについてお話を伺いました。 文楽座で演じられる人形浄瑠璃は江戸の発生期から少しずつサイズが小さくなり、本来の人形浄瑠璃の人形の形を残しているのはデコ芝居だと言われています。また他の地域に残る浄瑠璃が上方の文楽に習いすぎて形態が変わってしまったものの、あえて習わず残してきたということは大きな違いがあるそうです。しかしながら、かつては演じられた...

  • つな友vol.5「復幸と新しいコミュニティ」

    【ゲスト】高松市職員 尾野寿明さん (陸前高田復幸応援センター) 【配信日】平成26年1月10日 【内 容】東日本大震災からまもなく3年が経とうとしています。今回の番組は、壊滅的な被害を受けた陸前高田市における地域コミュニティの現状を平成25年度に復興支援のため陸前高田市の全国青年市長会復幸応援センターに派遣された高松市職員の尾野寿明さんに伺いました。 陸前高田市では被災地の住民は以前住んでいた地区とは関係なくバラバラに移り住み、仮設住宅地という被災地コミュニティが52つくられています。 知らない人同士が集まってできた仮設の区域の中で、これまで自治会活動に関わりのなかった人々...

  • つな友vol.4「気づき、気づかいから始まるまちづくり」

    【ゲスト】高松市保健委員会連絡協議会の会長 喜田清美さん 【配信日】平成25年12月11日 【内 容】高松市内最大規模のコミュニティである木太コミュニティは、自治会加入者も多く、各種事業団体に関わる人も多く、いろんな人達が一人一役で運動会や文化祭、夏の「あまから水祭り」などを担当。自治会費の歳入からそれぞれの団体への配分し、透明性ある組織づくりが機能しています。 高松市保健委員会連絡協議会の会長でもある喜田さんに、コミュニティ運営のヒント、コミュニティと市民活動との交流の必要性、防災への取組みなどをお話頂きました。

  • つな友vol.3「地域コミュニティ協議会と自治会について」

    【ゲスト】 高松市コミュニティ協議会連合会・高松市連合自治会連絡協議会事務局 次長 藤田正勝さん 高松市コミュニティ協議会連合会 事務局 岡 陽子さん 高松市連合自治会連絡協議会事務局 事務局 立山 晴美さん 【配信日】平成25年8月22日 【内 容】地域コミュニティ協議会は地域の暮らしを充実させることと、地域の課題解決を目的に44の団体があり、ふれあい祭りの開催、防犯パトロー ル、子どもの見守り活動、防災訓練、リサイク ル推進、コミュニティセンターの管理運営などに取り組み、自治会は地域コミュニティ協議会を動かしていく軸であり、重要かつ中心的な役割を担っています。 一方、市民活動団体...

  • つな友vol.2「農村歌舞伎を支えるコミュニティ」

    【ゲスト】香川町農村歌舞伎保存会会長佐藤博美さん 【配信日】平成25年 7月 16日 【内 容】香川町農村歌舞伎保存会の会長であり、川東校区コミュニティ協議会の会長もされる佐藤博美さんに、ユネスコ未来遺産に登録される東谷農村歌舞伎についてお話を伺いました。 人口減少が進む東谷地区において、運営の危機にも直面した農村歌舞伎ですが、平成18年に香川町と高松市との合併を機に、地域コミュニティ協議会や連合自治会の仕組みが取入れられ転機を迎えます。 小屋掛け、バザーなど婦人会をはじめ地域コミュニティの全組織団体が参加し公演が開催され、平成22年には地域の人々が主体となって運営している点が評価さ...

  • つな友 2013年vol.1「まちづくり学校文化祭・前夜祭」

    【ゲスト】仏生山連合自治会 倉橋直嗣さん 【配信日】平成25年6月27日 【内 容】歴史街道の街並が残る仏生山の自治会に関わる倉橋さんと地区のまちづくりを支える人材不足の解決策について座談会形式で意見交換を行いました。 仏生山は、大名行列やサーカスなど魅力的な事業も行われており、産業や観光資源など地区毎の特色を生かした地域コミュニティづくりが求められています。 地域のコミュニティビジネスを活性化するプランやデザインを担う創造的な人材の育成と、既に市民活動等を行っている人達とを繋げていくことが人材不足の解決になるのではないでしょうか。

  • 高松つながっていい友 総集編

    Recorded on 2013/03/02

  • ダイアログバー20130302-2

    Recorded on 2013/03/02

  • ダイアログバー20130302

    Recorded on 2013/03/02

  • 高松つながっていい友 第9回

    テーマ『まちなか居住』 20~30代のリアルなまちなか暮らしを語っていただきます! 【ゲスト】三井敏夫さん(IT研究室アトムラボ)/ 三宅美枝子さん(Box Gallary Make Melly) 担当ディレクター 松岡敬三

  • 高松つながっていい友 第8回

    【テーマ】「教育&子育て」 【ゲスト】高松市教育会常任理事 前田寛文さん/子育てネットひまわり 有澤陽子さん 第8回の「つな友」は、結果的には前回のゲストと「創造性」つながりとなりました。今回のテーマは「教育は地域づくりの核になり得るか」。お越しいただいた「つな友」は、前田寛文さん(高松市教育会常任理事・「地域も学校」コーディネーター)と、有澤陽子さん(NPO法人子育てネットひまわり代表理事)。 有澤さんは、地域のみんなが楽しく子育てできる豊かな環境づくりをめざして、子育て中の親たちが互いに支え合い、共に育ちあうことができるような「親育ち、子育ち」を活動の目標にしたプログラムを展開。「もう...

  • 高松つながっていい友 第7回

     毎月第2土曜日、南部商店街田町交番西のポケットパーク4町パティオで、定期開催されている、「てづくりフリーマーケット」。この12月で1周年を迎える、このフリーマーケットの主催者の一人が、今回のゲストの三好直美さんです。  三好直美さんは、善通寺西高校インテリアデザイン科、嵯峨美術短大生活デザイン科でデザインの基礎を学び、卒業後はアクセサリー作家として京都で活動。2011年結婚を機に活動の拠点を高松に移しました。京都では自らの作品の発表として、智恩寺で開催されているフリーマーケットに出店していましたが、香川ではそういった場がないため、「さぬきアートMOT」を立ち上げ自らがフリーマーケットを開催す...

  • 高松つながっていい友 第6回

    日 時 平成24年11月19日(月) 15:00~ ○ゲスト は「100年サーカス」の舞台が、瀬戸内サーカスファクトリー代表 田中未知子さん。テーマは「クリエイティブ=新しいことを始める力」をキーワードにお話いただきました。 ーーーーー 1970年代にフランスで始まった新しい創作サーカス。その日本での発信拠点をここ香川につくろう!と奔走しておられる「瀬戸内サーカスファクトリー」代表の田中美知子さんが、今回のゲストです。その第1弾として行われたことでん仏生山工場での「100年サーカス」は、確かにわたしたちが今まで体験したことのないサーカスの世界を魅せてくれました。現役の電車の修理工場に設けら...

  • 高松つながっていい友 第5回

    日 時 平成24年10月29日(月) 15:00~ ○ゲスト はひだまり不動産の内海芳美さんHIDAMARI RENOVATION PRESS Vol.1「リノベと私。」

  • 高松つながっていい友 第4回

    日 時 平成24年10月17日(水) 14:00~ ○ゲスト 小林繁輝さん(Irish Pub『Craic(クラック)』のオーナー) 「人が交流する場 Public=Pub(バブ)の魅力について」

  • 高松つながっていい友 第3回

    ○日 時 平成24年9月28日(金) 15:00~ ○ゲスト 竹内哲也さん(香川オリーブガイナーズ球団副社長) ○テーマ 「地域スポーツ」 「オリーブガイナーズ」という球団があることは知っていたけれど、観戦したこともなく、野球に関しては門外漢。そんな竹内さんは、球団オーナーの鍵山さんとお会いした際に、「ぜひ観に来てください!」と。それで仕方なく、当時幼稚園児のお子さんと一緒に初観戦。まずは、お子さんが興味を持ち、それから足繁く観戦するように。そうした中で、「もっとここをこうやればいい!」「ここはこうすればいいのに!」とオーナーの鍵山さんに会うたびに伝えているうちに、球団副社長に就任。しかも、...

  • 高松つながっていい友 第2回

    ○ 日時 平成24年9月4日(火) 10:00~  ○ ゲスト 吉田静子さん(十河コミュニティ協議会会長) ○ テーマ 「コミュニティ」入門 第1回の「つな友」に出演された大西秀人さん(高松市長)からのお友だち紹介でお越しいただいた吉田静子さんは、十河地区の方で、女性初のコミュニティ協議会の会長さんです。吉田さんは、「地域」は村であり、コミュニティ協議会会長は、村長のようなものだと言います。 端的に申し上げると、コミュニティとは何か?という問いに対して、「はぐくみ合う場所だ」と今日のお話では結論づけたいと思います。「地域=コミュニティ」とは、抽象的な場の総称というよりも、具体的な住人の集...

  • 高松つながっていい友 第1回

    ○ 日 時 平成24年8月1日(水) 10:00~ ○ ゲスト 大西 秀人さん(高松市長) 【つな友トーク】 Q.これからのワタシタチに必要なものは? A.コミュニティの再生。by 大西秀人 “コミュニティ”とは、言い換えれば“人と人とのつながり”ということ。「人と人とのつながりが希薄になっている今だからこそ、新たに結びなおす仕組みが必要」と大西さんは言います。  「高松市は、市内を44の地域コミュニティ協議会に分けて運営しています。例えば、地域全体を包括する地域コミュニティ協議会が【横のコミュニティ】だとすれば、その中核となる連合自治会は【縦のコミュニティ】。一方、地縁に縛られないNPO...